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⇒ 新モンスター一覧(リーダー&サブでの評価つき)
光属性 闇属性
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この記事では、闇ダンタリオンの評価・テンプレ・サブとしての使い道を紹介します。
フェス限悪魔シリーズの火の★6フェス限であるダンタリオンが究極進化しました。
2種類の進化先があり、ここで取り上げる闇ダンタリオンは、どちらかと言えばリーダーとしての強化がメインとなっています。
リーダー運用したい場合はこちらに進化させるのがおすすめです。
ということで、以下性能について見ていきます。
闇ダンタリオンの性能については上記の通りです。
究極前からの強化点・変更点としては、
・タイプ変更(→)
・副属性に闇追加
・ステータス増減(HP+1500/攻撃-200/回復-30)
・LS強化
・覚醒追加()
の5つが挙げられます。
火ダンタリオンと比べると強化点・変更点が多く、純粋な強化というより微細な調整がなされたという印象を受けます。
このうち火の方と大きく異なるのは、やはり副属性追加とLS強化の2つでしょうか。
副属性に闇が追加されたことでダメージ量が上がり、天ルシや闇メタたまドラなどの高防御かつ一定ターン以内に撃破が求められる敵と戦いやすくなりました。
また、LSは倍率こそ変わらないものの、闇十字消しでも倍率がかかるようになり、扱いやすさが向上しています。
操作延長の追加もパズルの安定に貢献するため非常に有用です。
というように、どちらかと言えばリーダー面での強化に重点が置かれており、サブ強化の火ダンタリオン・リーダー強化の闇ダンタリオンと差別化されています。
そのため、リーダーで運用したい場合は闇の方に進化させるのがおすすめです。
悪魔タイプ | |
体力タイプ |
HP | 攻撃力 | 回復力 | |
レベル最大 | 6004 | 2103 | 236 |
+99 | 6994 | 2598 | 533 |
メルティングマスクス:12(最短7)
ランダムで火と回復ドロップを3個ずつ生成。
自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。
知識の魔影
火か闇の5個十字消し1個につき攻撃力が3.5倍。
回復の2コンボ以上でダメージを軽減、攻撃力が3倍。
スキルブースト
操作延長
封印耐性
火ドロップ強化
火ドロップ強化
火ドロップ強化
火ドロップ強化
火ドロップ強化
操作延長
ステータスは、回復がやや低めなもののHP攻撃が高めで優秀です。
体力タイプに変更されたためか特にHPはなかなかであり、ちょっとしたHPタンクとしての役割もこなせます。
覚醒は操作延長が追加され、よりパズルの安定性が高くなりました。
リーダー運用が多い闇ダンタリオンにとってはありがたい追加です。
闇ダンタリオンはリーダー性能が上がっており、攻略リーダーとして使っていけます。
主にパズル面でのリスクが大きいものの、その分リターンも大きいため、使いがいのある面白いリーダーと言えるでしょう。
闇ダンタリオンのリーダースキルは
上記の効果があります。
十字+回復複数コンボという根幹部分は従来のままですが、新たに闇が攻撃色に追加され、LS発動がしやすくなりました。
これにより、【6×5】盤面であっても十字3個消しが可能になり、(十字3個+回復2コンボで)最大およそ128倍という驚異の倍率が出せます。
LF闇ダンタリオンの場合、最大およそ16,544倍ともはや異次元クラスです。
滅多に狙えることはないとはいえ、ダメージ無効でもしていない限り最大火力で倒せない敵はいないと言っていいでしょう。
ですが当然弱点もあり、コンボ吸収はどうしても苦手です。
6コンボ7コンボ吸収など普通にパズルしても難しい吸収に対しては、コンボ加算や落ちコンなど何らかのサポートが必須となります。
また、自身のスキルで闇を消してしまう可能性がある点も見過ごせません。
闇十字が可能な盤面だったのに、スキルで闇が変換されたということも大いにあり得る話であるため、スキル使用に慎重さが求められてきます。
というように気軽に運用できるリーダーではなく、ハイリスクハイリターンを地で行くリーダーです。
闇ダンタリオンパーティーのテンプレを考察します。
これといった縛りのあるリーダーではなく、編成自由度は高いです。
ただし、回復2コンボで軽減が発動する関係上、回復を作るモンスターは多めに入れておきたいところ。
そのため、基本的に変換重視の編成となってくるでしょう。
モンスター名 | スキル |
・闇ダンタリオン | 火・回復3個生成+ヘイスト |
・火ダンタリオン | 火・回復3個生成+ヘイスト |
・エルドラアナ | 火・回復3個生成+コンボ加算 |
・火コットン | 1ターン落ちコンしなくなる+水⇒火、木⇒回復 |
・火ネイ | 最大HP25%分回復+バインド2ターン回復+陣(火・闇・回復) |
・闇ダンタリオン | 火・回復3個生成+ヘイスト |
闇ダンタリオンパのテンプレを考察しました。
軽い変換を多く積み、複数十字消しを積極的に狙っていく編成です。
火コットンは一時的に落ちコン不可にしてしまいますが、スキルマ5ターンとフットワークの軽い変換持ちである点を評価し編成しています。
また、ダンタリオンは複数編成するのがおすすめで、可能であれば2体いると便利です。
この編成では1体に留めていますが、複数いるとテンポ良くスキルを使っていくことができ、さらにドロップ強化で火力の底上げにも期待できます。
ですが、入れすぎるともれなくバインドに弱くなってしまうため要注意です。
闇ダンタリオンパのテンプレ入れ替え候補を紹介します。
・アリババ 陣要員としてのテンプレ候補。 |
|
・覚醒稲姫 陣要員としてのテンプレ候補。 |
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・分岐ガディウス 陣要員としてのテンプレ候補。 |
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・分岐ウルド 陣要員としてのテンプレ候補。 |
|
・火ミル 変換要員としてのテンプレ候補。 |
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・火グレモリー 変換・バインド回復要員としてのテンプレ候補。 |
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・分岐エレン バインド回復要員としてのテンプレ候補。 |
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・転生アメノウズメ バインド回復要員としてのテンプレ候補。 |
闇ダンタリオンパの無課金で入手できるテンプレ入れ替え候補を紹介します。
・スカーレット 変換要員としてのテンプレ候補。 |
|
・転生ホムラ 変換要員としてのテンプレ候補。 |
|
・火アテナ ベース要員としてのテンプレ候補。 |
闇ダンタリオンは、サブ性能は火ダンタリオンに一歩劣るものの、ドロップ強化5個と操作延長2個を生かしてサポート要員的な役割をこなせます。
スキルは上記の効果があります。
攻撃色と回復を確保しつつヘイストという使いやすいスキルです。
基本的に腐る場面がほとんどない上、スキルマ7ターンと使い回すのも容易であり、利便性が高い点が魅力的。
ハードルがかなり高いですが、ダンタリオン複数編成でシステムを組むのも強力です。
これといって穴のない優秀なスキルと言えます。
列以外の火パ全般での活躍が可能です。
中でもおすすめなのは、
・[無面の魔公爵・ダンタリオン] |
【知識の魔影】[火か闇の5個十字消し1個につき攻撃力が3.5倍。回復の2コンボ以上でダメージを軽減、攻撃力が3倍。] |
闇ダンタリオンパーティーです。
ブースト3個の火ダンタリオンも優秀ですが、パズルの安定性を重視したい場合は闇の方がおすすめ。
ですが入れすぎるとバインドに弱くなるので、サブでは多くとも2体程度に留めるのが無難です。
火ミルパ 回復十字+コンボパーティー。 |
|
ディアラパ 火十字+コンボパーティー。 |
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マスタングパ 火複数コンボ+5個消しパーティー。 |
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エンラパ 火複数コンボパーティー。 |
|
火コットンパ 火複数コンボ+コンボパーティー。 |
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闇ダンタリオンのリーダーとしての評価、サブとしての評価をS・A・B・C・Dで格付けします。
※個人的な意見が強く反映されていますがご了承ください
A+ランク評価
闇ダンタリオンのリーダーとしての評価はA+ランク。
十字リーダーの中でも非常にテクニカルなリーダーです。
パズル力も大事ですが、回復2コンボ+十字複数消しという珍しいタイプのパズルが要求されるので、ある程度慣れの要素も必要になります。
ある意味使い込みがものを言うタイプのリーダーと言えるでしょう。
Aランク評価
闇ダンタリオンのサブとしての評価はAランク。
サブとしては汎用性が高く、多くの火パで活躍できます。
ブースト3個持ちの火の方と比べると優先度はやや落ちるものの、操作延長2個という部分で差別化はできているため、指が少ないパーティーにはこちらの方が優先されることもあるでしょう。
以上、闇ダンタリオンの評価・テンプレ・サブとしての使い道を紹介しました。
リーダー運用型のダンタリオンです。
相変わらず難しいパズルが必要になるものの、使いこなせれば強力無比なリーダーでしょう。
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